ご相談はこちら

体験談


年齢別の体験談

大学入学時に人間関係でつまずいた20歳の男の子が自分なりの人間関係の築き方を学んでいったケース

N君(20歳/男性:東京都在住)は幼少期から高校まで地方で過ごし、大学時から進学のために東京に引っ越して一人暮らしをしていました。都会の生活や周囲のクラスメイトのあか抜けた雰囲気に馴染めず、1年時の4月のみ登校してゴールデンウィーク明けから大学に行けなくなりました。その後は自分の部屋でスマホをいじりながら時間だけが過ぎていくという日々を送り、進級のタイミングで単位が取れていないことを親が知り、この……

続きを読む

私立高校退学後にくすぶり続けた20歳の男の子が前に歩き始めたケース

M君(20歳/男性:神奈川県在住)は幼少期から親御さんの勧めで武道を習い、その後、どんどん頭角を出して、中学時 には部活でリーダー的存在になるほど 、その武道に没頭していました。実際に 私立高校運動部のスカウトもくるほど強くなり 、強豪チームを有するその高校に 彼は 進学しましたが、 実際に入学してみると理想と現実のギャップ につまずき、不登校になりました。その後、通信制高校に入り直しました が、……

続きを読む

高校2年時に退学して引きこもっていた男の子が、自分の「強み」を自覚し、高卒認定に向けて塾に通い出したケース

L君(16歳/男性:東京都在住)は13歳の時、教室内で過呼吸を起こし、パニック発作により欠席と早退を繰り返していましたが、中学2年の半ば頃から不登校になり、その代わりにフリースクールに通い始めていました。しかし、そこでの登校も困難になり、ひきこもりの状態となっていました。15歳の時、もう一度人生をやり直そうと新たな気持ちで通信制高校に入学しましたが、そこでも登校できない状態が続き、最終的に、高校を……

続きを読む

部活の強豪校で挫折し、転校後に引きこもっていた女の子が、自分の「強み」を自覚して短期留学に踏み出したケース

Kさん(17歳/女性:神奈川県在住)は当時、通信制高校に在籍する高校2年生でした。中学までスポーツで高い成績を残し、体育系に特化した私立高校に入学しましたが、部内の人間関係に躓き、学校に行きづらくなり、そのまま不登校に。出席日数が足りず、高校1年の冬に通信制に転校することになりました。転校後、オリエンテーション等で何度か学校に通ったものの、そこからぱったりと行かなくなり、毎朝、母親が起こしに伺うも……

続きを読む

私立中学で挫折した男の子が、2ヶ月後にマインドフルネスで一歩前に踏み出したケース

J君(14歳/男性:東京都内在住)は中高一貫の私立の進学校に通学していましたが、中学1年時、毎日1時間以上かかる通学と課題や宿題の多い授業の進捗についていけずに数日間、休んだことを機にそのまま不登校になっていました。苦しそうにしていたので、見兼ねた親御さんは家の近くの公立中学に転校することを提案し、高校2年の春に転校しました。元々、同じ小学校の生徒も多く通っているため、友人関係で問題はないように思……

続きを読む

精神年齢が高く、クラスの子達と合わずに不登校だった中学2年の女子が将来を描き、前に踏み出したケース

Iさん(14歳/女性:神奈川県内在住)は中学受験をして、中高一貫校に通う中学2年生でした。友人関係で問題があり、自然と学校から遠のいていき、高校1年の秋頃から不登校に。家では一日中、ゲームをして毎日を過ごしていましたが、優しい親御様で、学校に無理矢理行かせるようなことはせずに、ただ見守っていたため、親御さんとの会話は普通にありました。しかし、親御様の中には、来年から中学3年生になるため、今後の進路……

続きを読む

私立高校から通信制に変わり、劣等感を感じていた男の子がクラスをまとめ始め、そこに意味を見出したケース

H君(17歳/男性:東京都内在住)は高校受験でなんとか進学校に入学したものの学業不振で挫折して学校を辞め、ヤンチャな子から発達に課題がある子まで、様々な子達がいる通信制高校に転校した男子生徒でした。転校したものの、ずっと学校には行けておらず、「自分はこんな環境にいること自体、もう負け組だ」とひどく落ち込み、部屋の壁に多くの穴が開いている状況でした。親御様が都内の通信制高校が主催する不登校セミナーで……

続きを読む

病院に行っても異常がないと言われていた不登校の高校生女子が、目標を細かく設定することで活力を取り戻したケース

Gさん(16歳/女性:埼玉県在住) 【背 景】 私立高校に在学する高校2年生の女子生徒。小学校時から私立に通い、そのままストレートに高校進学。高校1年時の11月頃に不登校になる。原因は不明だが、なかなかベッドから起きてこず、両親も心配になり病院に連れいていくも医学的には問題はなかった。親子間での会話はあるが、学校に行かくなった頃から、「腫物にさわるように」会話が出来なくなっていた。このままで……

続きを読む

大学を休学して引きこもっていた男の子が、リスクを明確にしたことで進み出したケース

F君(22歳/男性:東京都内在住) 【背 景】 大学2年生を休学中の22歳。高校時代、不登校気味であったが、学校側の協力もあり、なんとか卒業。その後、入学した大学では1年時の夏休みまでは通学したが、2学期以降、ひきこもり状態に。大学側から保護者に連絡があり、学校に行っていない事実が発覚。翌年3月に休学手続きを行う。親から大学を辞めて働くか復学するかの選択を迫られるが、無言のままでほとんどの時間……

続きを読む

留年間際の高校2年生の男の子が、科学的な自己意志力の高め方を実践して前進したケース

E君(16歳/男性:千葉県在住) 【背 景】 私立高校に在学する高校2年生。中学2年時に不登校になり、テストだけは頑張って行ったが、行ったり行かなかったりの日々が続いていた。高校は親の強い勧めで私立高校に入学。高校1年時は仲の良い友人がいて通学していたが、昨年9月に夏休み以降、学校に行きづらくなり、再び不登校になる。本人曰く「学校に行こうとすると脚がすくむ」とのこと。高校2年生に何とか進級さ……

続きを読む