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「脱ひきこもり」お役立ちコラム

子どもにMILESTONEをどのように紹介すればいいのですか?

第三者をお子様に勧める時の3つのポイント

最初に親御様のみ無料相談をさせて頂く際、よく「MILESTONEのアプローチがいいなと思い、ぜひ子どもに一度、会ってほしいのですが、どうやって紹介したらいいでしょうか?」という質問を伺います。最初のお子様へのご紹介方法について、多くの親御様が悩まれているようです。お子様も引きこもっている中、自分から「どうしても会いたい!」なんていう子、まずいらっしゃいませんし、親御様としても、ただでさえ将来のことを話した途端、話をしなくなったり、機嫌が悪くなったりするのに、一体どうしたらいいかわからないというご心境かと思います。


その際、もしお子様の心理状態が「バリケード期」でしたら、時間をかけて第三者と繋げる必要があるのではないかと存じますが、それ以外の心理状態である場合は、汎用性がある方法が3つあります。


まず「お子様が選べること」がポイントです、それも3つの選択肢から。
「MILESTONEと会うか会わないか?」の2択でしたら、「会わない」の選択をとりやすくなりますが、「①強みを見出す方法(MILESTONE)、②従来のカウンセリング方法(一般的な不登校・ひきこもり支援機関)、③環境を変える方法(フリースクールや寮生活、合宿)の3つのうち、どれがいいか?」という3つの選択肢を与えることで、お子様自らが選択することができます。この手法は、営業スキルです。営業マンが商談で一方的に話してもモノは売れません。ここでは、お客様が「買わされるのではなく、自ら選んだ」という感覚が重要になります。そのためにも選択肢を3つ用意し、それぞれのプラス面・マイナス面を伝え、「選択させること」で、初回訪問までがスムーズになるケースがございます。またその際、各々の選択肢のプラス面・マイナス面を意図的に述べることで、本来、買ってほしいモノに導くことができます。つまり、3つの選択肢を意図的に提示してあげることで、お子様も「勝手に決められた」という感覚ではなく、自ら選んだと思い、初回の無料訪問に繋げることができやすくなります。


2つ目は、「考える期間を設ける」ことです。
その場ですぐにどの選択肢が良いか決定できるお子様はおそらくいないでしょう。もし出せたとしたら、その答えは「わからない」という答えです。3つの選択肢を提示した後、もし返答がなさそうでしたら、「○○日までに考えておいてくれる?」と考える期間を設定してください。理想的にはお子様ご本人が期間を決めることですが、具体的な期間がなければ、そのままズルズルいってしまいやすくなります。ですので、しっかり期間を設定しましょう。もし可能であれば、「その時点で答えが出ないのだったら、私がいいなと思っているところに一度だけいいから会ってもらう」とも付け加えましょう。そうすれば、「それは嫌だ」とちゃんと考えるケースが増えていきます。


3つ目は、「お子様の敵ではなく味方になる」です。往々にして、不登校やひきこもりのお子様にとって、将来のことを話してくる親御様は「敵」となります。そしてその「敵」が連れてくる第三者も「敵」となり、「敵が増えてしまうのは嫌」という心理から第三者と会いたくないということもよくあります。この時、第三者のみを「敵」に回し、親御様ご本人は、是非お子様の「味方側」に立ってください。「一度だけ会ってみて、もし嫌だと思ったら、私が追い返すから安心して」と第三者のみを「敵」にして、同じ「敵」を相手にする「味方同士」であってほしいのです。そうすれば、お子様ご本人も、「それなら一回だけでも・・・」という気持ちに傾きやすくなるようです。


以上、第三者をお子様にご紹介する上での3つのポイントをお伝えさせて頂きました。因みにMILESTONEをお子様にご紹介する際、ある親御様からMILESTONEを「『強み』を見つけてくれる人」とご紹介したら、お子様から「胡散臭い」と言われたとそうです。(笑)
確かに、胡散臭いですよね。(笑) もし私達をお子様にご紹介頂くのでしたら、「本人の強みを見つけて、次のステップを一緒に探してくれるアドバイザー」という表現が、最も適切なのではないかと思います。ご参考までに宜しくお願い致します。