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「脱ひきこもり」お役立ちコラム

国際ポジティブサイコロジー協会 (IPPA) ニュースレター創刊号に症例が掲載

松隈 信一郎(医学博士)

福岡県出身。慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程にて幸福感や強み等、人間のプラス面を科学するポジティブサイコロジーを研究。在学中より従来のカウンセリングではない、ポジティブサイコロジーコーチング(PPC)による不登校・ひきこもり支援の可能性を見出す。その後、一般社団法人ストレングス協会を設立。10代、20代の若者に特化した訪問支援と教員・保護者へのPPCの教育を通して、世界中の青少年が希望をもてる社会の実現に向けて活動を続ける。著書に『「強み」の見出し方』(「月刊精神科」2017年7月号)等。

 

この度、ポジティブサイコロジーの世界的な権威である「国際ポジティブサイコロジー協会(IPPA)」の臨床部門が発行するニュースレター創刊号に、査読者の厳選な審査の結果、ストレングス協会の症例報告が掲載されました。

 

 

「国際ポジティブサイコロジー協会」とは、米国ペンシルベニア大学やハーバード大学をはじめ、世界中のポジティブサイコロジーの研究者やプラクティショナーが参加する学術団体であり、この症例は8年間引きこもり生活を送っていた17歳の青少年に対して実施したケースです。

 

従来の「弱み」や「欠点」を矯正する「病理モデル」ではなく、お子様本人がもつ「強み」を活かす支援の在り方が「当たり前」になる日を願い、強みベースの不登校・ひきこもりの若者支援を世界にも発信していきたいと思います。

 

文章は英文となりますが、ご興味がある方は是非お読みください。

Matsuguma S, et al. (2018). Applying Strengths from the Virtual to the Real owrld: Strength Intervention for Hikikomori Youth: A Case Study. Positive Clinical Psychology: International Perspectives.